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四万温泉 宿泊体験記 其の二


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街は川沿いなので、どんどん上流に上がっていくと四万川をそのまま眺めることができます。

街が我々に気を使って、用意していくれている木のベンチには、「人に教えたくない温泉があります」の看板が貼ってありました。 うーん、確かに教えたくないかも…。


河原の湯という無料入浴場が、川のすぐ側にありました。 ここは露天風呂ではないようですが、自然の中に場所があるのがよいですね。 ちなみに四万にはここ以外にもいくつもの無料入浴場が存在するそうです。温泉場を表す名言に、「無料の共同浴場を見れば、その地域住民の人柄がわかる」と聞いたことがありますが、この街の温かい人柄が想像できますね。


わき道にそれて、おちあい通りに入りました。
「パチンコ、スマートボール」と書いた柳屋遊技場を発見。これはすさまじいレトロ感、一瞬昭和に迷い込んだような錯覚に。

温泉饅頭のお店、もみぢ屋さんもいい味を出しています。


早速、訳もわからずスマートボールをやってみることに。 よくルールもわからないまま、玉は出続け、大勝利! どういう率で交換しているのか、わからないのですが「コアラのマーチ」と「えびせん」をもらいました。 歴史ある温泉街には、さすがこのようなレトロな穴場があるんですね。

柳屋の女将さんと写真をパチリ。


柳屋を抜けて、通りを奥に入ると「がらくた民芸」さんというお店がありました。
少し立ち止まってウィンドウショッピングを。
物珍しく、面白いものがたくさん置いてありました。


そこからユーターンして街中に戻り、前から目をつけていた「柏屋カフェ」というお店で一休みしました。
イタリアンスパゲティラーメン(?)という摩訶不思議な昼食をとり、温泉カプチーノを飲みました。

温泉マークでデコレーションしてあって、かわいい。


まだ食べるのといわないで。食後のデザートは、ご当地名物の「焼きまんじゅう」を島村というお店でほお張りました。
その場で焼いてくれるので、アツアツでとても美味しく、懐かしい味。
これはいくつか、お土産用にも包んでもらいました。


再度、そろそろ暗くなってきましたので、宿に戻りました。
一度、お風呂に入って、それから夕食でした。
夕食は、山ばとさんご自慢の懐石風コース料理。熱いモノは、熱いままに、冷たいモノは冷たいままにコースのように順を追ってでてくる料理。
とても美味しく頂いたのですが、日帰りなので、お酒が飲めないのがとても辛い…。連泊すると料理もいろいろと変わるそうなので、ぜひ今度は連泊して、ゆっくりと四万を満喫しよう、と考えた松本でした。


最後は、フロント前のお土産品店で、お風呂場においてあった炭泥石鹸や名物のお菓子を買って戻ります。お土産もいろいろな種類が購入可能です。 最後に旅館の前で、ちょっと暗い中、記念写真を撮影。


四万温泉 宿泊の感想

四万温泉に来たのは、今回がはじめてでした。まだ若く経験も浅い私が感想を語るのはおこがましいですが、「街と温泉と自然」が絶妙に調和している街、そんな想いをこの四万に頂きました。 温泉街って、こう田舎染みてて、レトロであって欲しい、そんな心の中で描いている温泉街像、温泉旅館、それを十分に満たしてくれたのがこの四万だと思います。私は東京生まれなので、うまく語れないのですが、なんとなくこういう「日本人の心のふるさと」的な場所、四万にはもう一度、今度はゆっくりと来てみたいなと思いました。


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